皆さん おひさしぶりぶり〜!
ず〜〜っとブログを放置して参りましたが、
たまには更新しようと…。
ずっと何か書こうと思ってはいました!
( ^ω^; )
多忙な日々の隙間を見計らって、心の整理に。
たとえ誰の目に止まらなくても、いいじゃない。備忘録。タイトルに「皆さん」などと書いてはみたけれど。皆さんて誰〜!(´-`)
自分自身の内面におひさ〜!
もう一年くらい放置したのかな〜
2016年が終わろうとしているもん。時の流れは早いね。
今年も色々ありました。
宇多田ヒカルの復帰!これがありました。
宇多田ヒカルの大ファンですから、おったまげー! \\\\ꐕ ꐕ ꐕ////
え?赤ちゃん小さいのにもう?
普通これから更に育休でしょ
くらいに思いましたけど。
ヒッキもね、復帰の憶測が沢山流れてますけど、そんな事まだ言った覚えはない、と否定していたんですから最初は。
けど曲もアルバム出来るくらいに作りためてあるんだし復帰でしょそうでしょ今でしょ?って周りに押されて押されて仕方なくもうそうなっちゃった。復帰になっちゃった。
私はそんな感じに受け止めたんですけど実際どうなんでしょう。
まぁ実際はわかりません。
出ましたね〜アルバム Fantôme
話題遅いですけど。もちろん私は買いましたよ!って言いたいところですが、買いませんでしたー。(^-^;
それでもファンなの?!って言われるところですが、独身だったら即買いでも所帯持ちの身となるともう、なかなかそんな買ってられないんですよ!
まぁ聴いてみて気に入ったら中古で買おうと思ってましたよ!( )
けどレンタルしてみて、じっくり聴いて…うん!レンタルでOK!ってなりました。
まず私のハートを掴まなかったのは、ジャケ写がモノクロである事です。(さらにボケてた。
カラフルなのが大好きで、SAKURAドロップス と Letters のシングルみたいな鮮やかさ、好きでした。
あれはもうジャケ買いしますから。
COLORSのジャケットやドロップスのMVも良かった。思えばヒッキの前夫の配色が好きでした。
色が無いのは致命的でした。(←お前にだけな。
あと暗い内容に期待出来なかった事ですね。お母様を亡くした事で、母を偲ぶアルバムになっているのかなという部分で、私にはマイナスでした。私音楽は気分を上げる為に聴きたい派ですから。
とは言え、先に 花束を君に と 真夏の通り雨 をラジオで散々聴いていまして、その歌詞を、意味を、胸に刻むたびに泣いていました。
とにかく。泣けた…。
自分も母親の端くれなので、母になったヒッキが、より自分の母に想いを馳せてしまう気持ち、解る気がして。
赤ちゃん産まれるとお母さんを想うんだよね。
世界中が雨の日も、君の笑顔が
僕の太陽だったよ
あーあ母ちゃんたるや、いつでも子供にとって太陽でなくちゃいけないんだな
私のせいで子供の世界雨にしてないかな
……
真夏の通り雨 の方がメロディ的に好きなんですけど、最後の
ずっと止まない止まない雨
ずっと癒えない癒えない渇き…
のリピートがしつこかった。
そんなにやまないならもうそれ、通り雨じゃないよ?とも思う。
あと、ともだち がまあまあ好きな曲なんだけど、ちょっと退屈過ぎた。苦しそうに高音を出してない所は聴きやすいけれど、おーおおーおーおーってサビがずっとそのままで、つまらなかった。
友達にはなれないな にはなれないな
のところで最後辺りはフェイクが欲しかった
にはなれないな に重ねて にはなれないよ…!って高音で。No No No No No No No !とかさ
叫びにも似たフェイクが。そんな感じで本当に狂おしい程の片想いを表現して欲しかった。割と冷めてたように感じた。低音のサビって難しいのかも。そう思うとBritneyのデビュー曲って凄いな。低いサビ。
あと俺の彼女。一番好きになれないかも。
歌詞の意味はよく解る。居そうそんな化かし合いカップル。表面的にしか分かり合えてないカップル。もっと内面の奥まで招きたい、深くわかり合いたいという切望。歌詞は好きかも。途中から曲展開が少し劇的で好き。
だから最後また、俺の彼女は…って元に戻るのがきらい。あれ要らない。
曲としての統一感を出したかったからと思うけど、自分が女だからか、ほんと好きになれないフレーズ。そこそこ美人。愛想良くて他人ウケも良い。……。
やっぱり一番 道 がいいな!
子供もこれが良いって。3歳児も口ずさんだ。
人は生きてるんじゃない生かされてる とか
目に見えるものだけを信じてはいけないよ
若干説教臭い歌詞だけど。説教臭さをちょっぴり恥じてか次いきなり
人生の岐路に立つ標識は在りゃせぬ
出たよ 在りゃせん!ヒカル節。
ところでヒッキの歌詞って ぬ が多いよね。
なかなかいま生活では使わないと思うんだけど。
青い空が見えぬなら青い傘広げて
ほら ほら まだ 帰れぬ
ぬ率高いのヒカルならでは。別にこだわりとしてぬが好きだからとかじゃないと思う。ただ歌詞が曲に収まらない時短縮になるからぬ使うだけかと。
サビにまでぬがあると面白い。
若干の違和感。でも間違ってなんかない。
歌詞もなるほどこういう意味かなってじっくり考えて飲み込むのがヒッキの楽しみ方なんだけどカラーも色褪せる
の表現が以前一番驚いたな。
カラー訳したら色も色褪せるになるからヒッキ苦肉の策かなみたいな。
色彩の色褪せるの意味だと思うけど語感を良くしてこうなったんだなと。
それはそれと
林檎ちゃんとのデュエットも好きです。
忙しい毎日に息抜き!大事!
息抜きをいっそ派手に!
あー派手に息抜き出来る財力があるのがいいな〜羨ましいな〜〜 結局、そんな事を思うのでした… とにかくFantômeの満足度は40%くらいで、購買には達しませんでした。 しかしヒッキの復帰は世界が待っていた。世界中で売れているようですね。 さすがの貫禄です。 さ、私個人の感想など何だ。 批評するは簡単、批評される側になるのは大変! Amazonのレビュー読む方が良いでしょう。